つきじ植むら ウィング高輪店

高輪で待ち合わせ

今年の夏は、殆ど晴れ間を見せぬという、普段と違う終わり方をしました。ニュースを見ていると、アメリカのハリケーンを初め世界的に異常気象による、大雨や洪水の事件が報じられています。温暖化によって海面上昇、降水量増加がこれからどう影響していくのか、ちょっと心配です。9月に入ってからいくらか天気は好転したようです。この日は、久しぶりに午前中から青空が見え、気温は30℃を超えました。高輪台で朝食を食べて、その後品川駅高輪口で仲間と仕事を兼ね会うことになりました。かなり暑かったのですが、陽の光を浴びたかったので、歩いて行くことにしました。高輪口駅前の5差路を東に向かうと、高輪プリンスの敷地にぶつかります。ここを右折して東京高輪病院の脇を真っ直ぐ行くと柘榴坂です。この辺りは江戸時代、今で言う大名家の別荘地でした。柘榴坂は薩摩藩島津家下屋敷と久留米藩有馬家下屋敷挟まれていたということです。当時の大名屋敷はかなり広大で、時代が下ると知識人・著名人・企業人等が敷地を引き継ぎ結果現在は、高級住宅地になっています。柘榴坂を下ると、品川駅にたどり着きました。

ウイング高輪の和食店でランチ

高輪プリンス・品川プリンスホテルは、50年台から営業をスタートしている老舗ホテルです。品川が東海道五十三次の大きな宿場だった事を考えれば、この場所にホテルがあるのは似合いすぎる光景かもしれません。ホテルの敷地内には飲食店や行楽施設が色々あり、宿泊客以外でも利用できてとても便利です。特に京急のウイング高輪の飲食店には、Cafeやレストランが多く、私もよく利用します。今回は、品川駅高輪口で待ち合わせして、ウイング高輪のCafeに向かいました。1時間ほど打ち合わせした後、昼食を摂ることにしました。ここの所、洋食が多かったので日本食のレストランの「つきじ植むら」に入ることにしました。「つきじ植むら」は、昭和3年創業の本格的日本料理をだすレストランです。夜は懐石料理中心に天ぷらやしゃぶしゃぶ・刺し身などが食べられ、値段も本格的。店頭の写真付きメニューを見ると、ランチは、せいろ+天丼・カツ丼・海鮮等の定食で1000円~です。店内はシンプルな和風の作りで、テーブル席が並んでいます。「とろとろ親子丼とそば定食」1080円をオーダーしました。お盆に乗って出てきたのは、せいろのお蕎麦と親子丼、漬物・お椀です。わさびと刻みネギをお汁に溶いて、お蕎麦からいただきます。濃い目のお汁に浸けて蕎麦をすすると、2:8でしょうか喉越し良がよくて美味しい。親子丼の具は鶏肉・玉ねぎ・三つ葉等で、卵に緩く綴じられています。甘辛の汁が染み込んだご飯と一緒に口に入れて噛みしめると、鶏肉と卵の旨味が美味しく広がります。親子丼はシンプルなだけに、素材と作り手の技がはっきり料理に響きますね。ボリュームがあるので、お腹いっぱいになりました。

[店名]つきじ植むら ウィング高輪店

[URL]http://tukijiuemura.cubo-plus.jp/shoplist/wing-takanawa

[住所]東京都港区高輪4-10-18 ウィング高輪 WEST B1F

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