やよい軒 五反田店

五反田TOC近くの定食チェーン

定食と言えば、お盆の上におかず・ご飯・汁・漬物が乗った物をイメージします。昔は、あちこちに大衆食堂があって、定食ってどこでも食べられたような気がしますが、最近は意外に出会えません。時代小説を読んでると、「一汁三菜」という言葉が出てきます。普通の武家の食事は質素倹約を旨とし、3品のおかずと汁物一品+ご飯を食べていたということで、もう少し貧している場合は「一汁一菜」もあったらしいです。「一汁三菜」の膳は、定食の原点かもしれません。学校や役所など公共施設の食堂には、定食ありますね。知っている街にいれば、食堂の場所も把握して、思った通りの料理を食べることが出来ますが、営業で回っている時などは、中々難しいです。
ここの所、麺物・丼物などが続いて、なんだか白飯の定食が食べたいと思っていました。夕方、五反田で打ち合わせのあと、五反田TOCにスニーカーを見に行きました。朝食が遅かったので、気が付くとかなりの空腹状態。取り敢えず、TOCの地下にあるレストラン街に行ってみましたが、今ひとつピンときません。五反田駅方面に行ってお店を探そうと表通り出ると、ビルの隣に有名外食チェーン店を発見しました。

五反田で久々の生姜焼き定食

五反田TOCビルの隣にあったのは、外食チェーン店の「やよい軒 五反田店」です。この手の定食を主体にした外食チェーンに出会ったのは「大戸屋」が初めてでした。最初は、物珍しくてよく食べていました。その後、同じようなスタイルのお店がいくつも出来ました。「やよい軒」で最初に食べたのは、大塚の友人宅に遊びに行った時だと思います。けっこう好印象でした。「やよい軒 五反田店」に近づいて行くと、食品サンプルが並んだショーケースが見えてきました。眺めているうちに、決まりました。食べたかったのは、こんな定食だったのです。さっそく、入店しました。店内は広く、シンプルで無駄がない作りです。空いてるカウンターに座って、メニューをチェック。肉・魚・野菜等種類は豊富です。入り口の食券機で購入したのは、「しょうが焼定食」630円です。10分程で配膳されてきました。味噌汁・ご飯・豆腐とメインディッシュの生姜焼きで、サラダとマヨネーズ付きです。味噌汁は油揚げも入って、食欲が増します。中々美味しいお米で、ご飯はおかわり自由、卓上の刻み沢庵が山盛りなのも嬉しいです。生姜焼きは、甘辛に味付けられていて、豚肉が柔らかくて美味しい!途中まで食べて、添えられたマヨネーズとサラダを一緒にいただくと、ご飯が進みます。箸休めに冷奴はちょっと贅沢な気分です。ご飯をお替わりして、満腹になりました。イメージ通りの定食が食べられて大満足でした。

[店名]やよい軒 五反田店

[URL]http://www.yayoiken.com/

[住所]東京都品川区西五反田7-13-6

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