品川”ボニート・ボニート”

品川区武蔵小山で夕食

秋雨が冷気を運んで来ました。2~3日天気が良くて、暖かい秋晴れを楽しんでいましたが、昨夜からの雨ですっかり冷え込んでしまいました。少し早いと思いましたが、ストーブを出しました。シャツだけでは寒いので、この日はジャケットを着て出ました。品川駅近くの得意先で打ち合わせが終わった後、目黒回りで東急目黒線に乗り換え、武蔵小山駅に移動しました。友人と呑む事になっていたためです。品川区の中でも、武蔵小山は好きな街の一つです。同じ品川区の戸越銀座と共通して、活気のある大型商店街をかかえて、東京の下町の良さを味わえるからです。特に武蔵小山の商店街は、アーケード付きで日本でも1・2を争う長さを誇っています。待ち合わせ時間より、早めに到着したので、久しぶりにパルム武蔵小山の商店街を散歩しました。雨にもかかわらず、アーケードは、買い物客で賑わっています。飲食店は、有名チェーンが一通り出店していますが、地元で頑張っている個人店も多く、それぞれ工夫をこらした商売をしています。
こまごま、買い物をしていると時間になったので、待ち合わせ場所に向かいました。集合すると、二人共空腹だったので、先に夕飯を食べる事になりました。

品川”不思議な名前の美味しいラーメン店”

品川の武蔵小山商店街入口で友人と会い、軽く夕飯を食べることにしました。寒いので、麺物にしようということになり、地元の友人に連れて行ってもらいました。武蔵小山でも有名なラーメン店には大体行っているので、知らないお店をリクエストしました。日本の店名とは思えないラーメン店を紹介され、評判が良いというので、行くことになりました。武蔵小山駅前を通る420号線から脇に少し入った所に、その店はありました。マンション1Fのガラス張りのシンプルな店舗、正直何のお店かは分かりません。店内に入ると、カツオがプーンと薫り、カウンターのみのラーメン店だというのが分かりました。発券機をチェックすると、基本醤油ラーメンと醤油つけ麺で、トッピングにより値段が変わり、じゃこ飯や煮豚丼等のご飯物もあります。醤油あらびきラーメンをポチっと押して、カウンターに座りました。ボニート(bonito)はスペイン語で「カツオ」という意味だと書かれています。トッピングはチャーシュー・竹の子・かいわれ、刻みネギでした。「あらびき」というのは、荒く挽いた鰹節の意味で、スープを口に含むと醤油の旨みと、カツオのザラッとした舌触りと磯の薫りが鼻孔に抜けていきます。麺はストレート中太麺、スープと絡んで美味しい食感を楽しめます。メンマじゃなくて、おおぶりの竹の子は柔らかく裂けてシャキシャキ。厚めのチャーシューは、ホロホロに崩れるほど良く煮込まれて絶品です。そして、ワンポイントはかいわれの存在で、濃く個性的な一杯がこの一口で完成するのです。カツオをメインに据えた醤油ラーメン、化学調味料を使わず後味も良い、オススメの一杯でした。

[店名]品川”ボニート・ボニート”

[URL]https://bonito-bonito.stores.jp

[住所]東京都品川区小山4-1-8

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