”小肥羊 品川店”

品川で再会した上海の味

上海から友人が来日、高輪のホテルが定宿なので、JR品川駅で落ち合って食事をすることにしました。世界に進出する中国人はエネルギッシュで、彼も上海で縫製工場を経営しながら、東京でインターネットの事業をしています。ネット事業の手伝いで何度か上海を訪れましたが、よく食事をしたのが”小肥羊”です。品川駅港南側のオフィースビル「アレア品川」3Fに”小肥羊”の支店が出来たと聞いたので、久しぶりに行くことになりました。「アレア品川」は近代的な建物で、3Fに上がると店内は全面ガラスで光が入り明るく、外の景色が見渡せます。入店したのがサンセットタイムで、暮れていくビル街が綺麗でした。予約していたので、すんなり座れましたが、48席は食事している間に埋まってしまいました。店内には、カレーのような、スパイシーな香りがただよってます。中国人スタッフと友人は、中国語で楽しそうに談笑してます。日本の店舗に入ったのは初めてだったので、メニューを見てとても懐かしい気持ちになりました。

品川で味わう中国火鍋

”小肥羊 ”の火鍋は、薬膳で「医食同源」の精神に基づいて配合された小肥羊の火鍋スープには、唐辛子や花椒・当帰や良姜など、数十種類の漢方食材から抽出した秘伝のエキスがたっぷりと含まれて、血行促進や滋養強壮、疲労回復の効果があるといいます。メニューは単品も有りますが、コースは火鍋を元に値段によって内容が変わります。小肥羊コース2,980円(ラム肉・鶏肉・季節の緑野菜・白菜・長いも・きくらげ・まい茸・木綿豆腐・麺 または 雑炊・デザート)を頼みました。しばらくすると「麻辣」(辛い)と「白湯」(辛くない)の2種スープが入った鍋がセットされました。「麻辣スープ」は薬膳っぽい香りで、すごい量の唐辛子と各種スパイス。「白湯スープ」は辛くはないですが、クミンが大量に入っていて、異国的なスパイシーな香りがします。上海で初めて食べた時、驚いたのは山積みになった薄くロール状のラム肉で、どんどんシャブシャブして食べます。まず「白湯」、ダシがよく出ていて深みがあり、クセになりそうなスープで全然辛くありません。ラム肉もやわらかくジューシーでスープとよく合います。野菜たっぷりで実にヘルシー。そして漢方食材としてのニンニクが結構な量入っているのですが、これが火が十分に通ると、ほくほくを通り超してクリーミーで口のなかでとろっと広がり美味しい!「麻辣」はかなり辛く、クミンとウコンが強めで、スープにくぐらせた肉を口に入れた瞬間、他の漢方や香辛料と混ざり絶妙なバランスで辛旨い。今までラム肉は多少匂いが気になったのですが、”小肥羊”で食べてから好きになりました。その後、交互に2種類のスープに材料を入れて、ラム肉もお替わりして食事を愉しみました。最後は麺で〆て、マンゴームースをいただき大満足。良い汗かいて、身体は芯からポカポカ。品川で火鍋を食べるなら”小肥羊 品川店”です。ご馳走様でした。
小肥羊
[店名]”小肥羊 品川店”

[URL]http://www.hinabe.net/

[住所]東京都港区港南1-9-32 アレア品川別館 3F


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