さ竹 恵比寿店

恵比寿駅前お蕎麦屋さん

1~2月、一年で一番寒い時期ですね。昨年の夏から、目立って異常気象が起こっているような気がします。先月、東京で記録的な雪が降りました。今月に入ってから、大陸から寒気が流れ込んで来て、大雪が降り続いています。まだまだ朝晩冷え込みますが、立春過ぎてから風が変わったような気がします。昨日、夕方窓の外を見ると丁度サンセットで、時計を見ると17時過ぎてました。何時の間にか日が長くなり、微かに春の足音を感じて嬉しくなりました。
午後から、買い物があって恵比寿に出ました。恵比寿から中目黒に向かう駒沢通り沿いには、洋服や雑貨のお店があります。上手く探すと、程度の良い中古の商品などが手には入ります。代官山の蔦屋書店まで行って、ウインドウショッピングしながら恵比寿駅まで戻ってきました。その後、山手線のガードを潜って、恵比寿駅の東口にある「サンマルクカフェ」に入りました。カフェオレを飲みながら、ホッと一息です。その時読んでいた時代小説に、蕎麦を食べるシーンが出て来るので、すっかり食べたくなりました。

恵比寿でいただく十割そば

恵比寿駅西口から駒沢通りに出た所に、小奇麗な蕎麦屋さんがあります。以前から気になっていたそのお店は「さ竹 恵比寿店」といいます。こじんまりした入口の脇にはショーケースがおかれて、石臼挽き十割そばと書かれています。俗に蕎麦と言うのは、穀物の蕎麦の実を原料にして作られる食べ物です。現在のように麺状になったのは、戦国時代の頃のようです。それ以前は、粥状にしたものや、蕎麦がき・そば焼きと呼ばれる食べ方をしていました。蕎麦は、痩せた土地でも育つ生命力の強い植物です。
昔、ホームパーティをやった時、鎌倉の有名な蕎麦専門店の職人さんが、目の前で打って食べさせてくれました。とても、美味しかったのを覚えています。
「さ竹 恵比寿店」の店内に入ると、入り口左に石臼マシーンが、右側に発券機が置かれています。冷・温の蕎麦・丼物のバリエーションやセット物のボタンが並んでいます。「かき揚げそば」430円を発券して、席につきました。椅子があるので、厳密には立ち食いそば屋とは言えませんが、吉そば・富士そばなどと同じレベルでしょうか?!もり蕎麦は、少し平打ちの麺と、人参・玉ねぎ等を使った厚みのあるかき揚げがトレイに乗っています。かき揚げはサックリ熱々、野菜の旨味が引き出されています。麺に汁をちょっと漬けてツルッツルいただきます。麺には腰があり、汁はコクと旨味がたっぷりで、イメージ通りの美味しさです。10割蕎麦は、蕎麦の香りが強く、食感最高です。ペロッと完食しました。マシーンメイドですが、十二分に美味しい一枚でした。

[店名]さ竹 恵比寿店

[URL]https://retty.me/area/PRE13/ARE7/SUB701/100001228695/

[住所]東京都渋谷区恵比寿1-8-14

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