新橋と比べ割安感のある五反田の飲食店賃料

五反田の飲食店は毎月20~40万円賃料コストが必要

飲食店.comの調べによると都内山手線各駅での飲食店舗相場で五反田駅周辺の平均坪単価は20,764円となっています。最高坪単価は55,556円、最低坪単価は9,818円です。賃料分布でみていくと、賃料20~40万円の店舗が全体の約半分を占め、40~60万円、20万円未満と続きます。五反田は10~20坪数くらいの店舗が多かいと思うので、やはりちょうど平均賃料の割合が多くなっていますね。

また、五反田の過去4年ほどの平均坪単価の移り変わりを見ていくと20,000円前後を行ったり来たりという形になっており、五反田で小規模なお店を開きたい場合は、テナント料として毎月20~40万円は確保しなかればならないということになります。しかし五反田は飲食店の絶対数が多く、入れ替わりも激しい地域です。もし新しく店舗を借りる場合に射抜き物件(前の店舗の設備がそのままの物件)をうまく利用することができれば、初期費用などは安く済ませられることも多いかもしれません。

東京駅に近く飲食店の多い新橋はどうなのか

五反田駅周辺のように飲食店の多いエリアとして新橋があります。新橋の飲食店賃料相場を見てみましょう。新橋駅周辺の平均坪単価は28,915円となっています。最高坪単価は97,743円、 最低坪単価は10,359円です。賃料分布でみていくと、賃料20~40万円の店舗が全体の約半分を占め、40~60万円、20万円未満と続きます。

新橋の過去4年ほどの平均坪単価の移り変わりを見ていくと、2012年は25,465円だった賃料が年を追うにつれてジワジワと上昇していき、現在の28.915円となっています。新橋のテナント料は上昇傾向にあるようです。

五反田と新橋とを比較してみる

それでは五反田と新橋の飲食店舗の賃料相場を比べてみましょう。まず平均坪単価についてですが約8,000円の開きがあり、新橋のほうが高い状況にあります。8,000円とだけ聞くとそこまで変わらないというイメージがあるかもしれませんが、重要なのは坪単価であるということです。しかも新橋は年々平均坪単価が上昇傾向にありますので、新橋でお店を開くというのはかなり厳しい戦いになるということが分ります。新橋ほどではないかもしれませんが五反田も山手線では有数の繁華街かと思うので、まずは五反田で勝負という選択肢も有りかもしれませんね。