目黒”そば処 満留賀 ”

目黒で遅い昼食

梅雨に入って熱い日が続きます。打合せで目黒に来ましたが、お客さんの都合で時間がずれて間が空いたので、目黒川沿いにある目黒区民センターにある図書館に立ち寄りました。目黒区民センターは、目黒通りと目黒川が交差した近くにあり、消費者センター・中小企業センター・ホール・勤労福祉会館・公園・プール・美術館・図書館等が、敷地内にあります。毎年9月には目黒SUN祭りの会場として使われ、気仙沼で穫れた5000匹以上のサンマを目指して30000人程のお客さんが集まると言います。私も何度か参加しましたが、出だしが遅れてサンマが食べられない年もありました。「目黒区民センター図書館」は、ネットに無い資料を調べるとき時々立ち寄ります。都内の図書館は何処も便利なシステムになっていますが、場所によって広さと資料の量が違います。この図書館は広く居心地がいい場所です。その後得意先に伺い、打合せをしましたが、思ったより時間がかかり終わったのは夕方になってしまいました。天気は愚図ついて蒸し暑く、ランチタイムも終わっていて空腹なのですが、何を食べるか迷いながら権之介坂を歩いていました。

目黒老舗そば店

権之助坂をJR目黒駅に向かって登って行くと、大分近づいた所に”そば処 満留賀 ”を見つけました。冬場はどうしてもラーメン店に入ってしまいますが、この暑さなら蕎麦はピッタリです。立ち食い店は別にして、蕎麦屋と言えば「藪」「更科」「砂場」「長寿庵」「満留賀」という名前をよく聞きます。調べてみると、「満留賀」のれんの創業者、加藤豊造氏は愛知県より明治26年上京、当時の下谷区佐竹通り「三河屋そば店」に奉公、七年間の修行を積んで明治33年当時の芝区宇田川町に加藤の加に○を付け「(加)三河屋」として開店。その後「(三)三河屋」という屋号のそば屋ができたため、「まるか」だけにしようかと当時の本願寺僧で後の文部大臣安藤先生に相談したところ「満留加」の三文字をいただき屋号を掲げることとなり、のれん分けを続け現在全国300店舗以上になったそうです。チェーン店ではなくて、暖簾分けなんですね。こちらの”そば処 満留賀 ”に入ると、カウンターは無くテーブルが8つほどで、期待を裏切らない絵に描いたような街のお蕎麦屋さんです。メニューはかけから始まり、たぬき、きつね、力、かも南蛮などいろんな種類の蕎麦・うどんがあります。こんな時はセットメニューということで、「もりそば+親子丼」950円をオーダー。空いていたので、10分ほどで着丼しました。つゆは見た目ほど濃くはないけど、カツオだしが主張して、蕎麦は白目でつるつる。腰はあまり感じませんが立ち食いよりは美味しい。親子丼はそばつゆがしっかり染みた濃い目の親子丼でした。そう言えば、お蕎麦屋さんに入ったのは久しぶり。蕎麦湯で汁を飲んでいると、何だかホッとしました。
満留賀
[店名]目黒”そば処 満留賀 ”

[URL]http://r.gnavi.co.jp/242fymcd0000/

[住所]東京都目黒区目黒1-4-8

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