目黒”無邪気 自由が丘北口店”

目黒区自由が丘の老舗ラーメン店

お盆休みもそろそろ終盤です。昔に比べると、休みをずらしてとるのが割りと平気になったようですが、上りの高速道路は数十キロ渋滞のニュースが流れています。色々用事をこなす為に、銀座や池袋を回ってきましたが、いつもと客層が全然違います。耳を澄ますと、普段聞かれない方言や、東南アジアの会話があちこちの人混みで響きます。オフィース街は空いていますが、池袋のサンシャイン通り等は観光客と夏休みの学生で、かなり混み合っていました。夕方、資料を渡すため目黒区自由が丘の駅前で、お客さんと待ち合わせていました。駅前のスターバックスで打ち合わせが終わって表に出ようとすると、いきなり空が暗くなり大粒の雨が降りはじめました。傘を持っていなかったので、外を見ていると、突然雨あしと風が強くなり、雹+ゲリラ豪雨+雷でとんでもない状態になりました。あたりはバケツを引っくり返したような大騒ぎで、スマホをチェックしていると、多摩川の花火大会が中止になったとコメントがありました。しばらく待つと雨が上がったので、早めの夕飯を食べることにしました。裏通りのお店をチェックしていると、結構昔から営業している人気ラーメン店が見えてきました。

夕飯に目黒の家系ラーメン

以前、目黒区自由が丘はラーメン店が少ない街でした。自由が丘はファションに敏感な地域、集まるのもお洒落な人が多い為か庶民的な飲食店は、駅の北部にかたまっています。最近は、家系や中華系のラーメン店が増えてきました。そんな中、かなり昔から自由が丘近辺で家系の代表的な味を提供しているのが「無邪気」です。ここで食べるのは久しぶり。細い裏通りに、カウンターのそば店や吉野家に並ぶ一角です。真紅の看板に金のロゴ、店の前には写真付きの大きな立て看板。良い匂いに誘われて暖簾を押しました。入り口の食券機で「味玉入りラーメン」830円を買って、カウンターに座りました。ここで、油の量・味の濃さ・麺の硬さを聞かれたので、全部普通とオーダー。紺色の器に入って着丼しました。トッピングは大き目のチャーシュー・半熟の味玉・海苔・ほうれん草・刻みネギです。濃厚豚骨と書かれているスープは、見た目よりも淡白です。昔はなんとなく臭みを感じた印象でしたが、今回はクリーミーで深みのある旨みです。麺は中太縮れ麺で硬め、醤油豚骨のスープに絡んでバランスのよい美味しさです。トッピングの海苔・ほうれん草・ネギは旨みを引き出すアクセント。大きくて薄めのチャーシューは、噛みしめると肉の旨味が染み出してきます。卵は半熟で良いお味。麺を啜りながらトッピングを味わい、久しぶりの横浜家系ラーメンを楽しみ完食しました。

[店名]目黒”無邪気 自由が丘北口店”

[URL]https://www.hotpepper.jp/strJ000022499/

[住所]東京都目黒区自由が丘1-12-5

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