”瞠 恵比寿店”

恵比寿駅前ロータリー

恵比寿に集まる人はサラリーマンばかりではありません。女性客や自由業風な方が沢山います。最近、駅ビルにあたるアトレ恵比寿が全面改装して、別館も出来たため客足が増えて何時よっても混んでいます。JR恵比寿駅西口の東京メトロ日比谷線乗り換え口あたりが、一番人が流れています。日比谷線乗り換え口の裏に喫煙コーナーがあります。最近は駅周辺に喫煙コーナーがありますが、駅によって集まる人の顔ぶれが変わって面白い。この恵比寿駅の場合はサラリーマンらしき人は少なく、カジュアルなスタイルのタイプと若い女性の割合が多いです。また、電子タバコを吸う人もチラホラいます。池袋は圧倒的にオジさんばかり、品川や新橋はサラリーマンが多く、自由が丘は年齢に関わらずオシャレな格好をしています。次第に喫煙者の数は減っていますが、駅周辺の喫煙所を観察していると、集まる人のタイプがわかります。9月に入って天気はあまり良くありませんが、気温が大分低くなってきたので、ラーメンが食べたくなってきました。「味覚の生理学」を書いたフランスの美食家ブリア・サヴァランは、「食べているものを聞けば、どんな人間か分かる」と言っています。言われてみればその通りで、私などはグルメと言ってもB級好き、庶民的な生き方をしています。

恵比寿の油そば

前回、恵比寿に来たときに、渋谷川沿いの恵比寿東公園近くを通りました。「JAPANESE ICE OUCA」の脇道を入っていくと「会津喜多方ラーメン坂内恵比寿店」店の隣に小さなラーメン店を発見。気になって帰ってから調べると、”瞠 恵比寿店”(みはると読む)といい、油そばや濃厚魚介ラーメンが有名だそうです。時々前は通っていたのですが、間口が小さいのとラーメン店らしからぬ今風な店構えで気が付かなかったのです。全面サッシで店内は明るく、入り口に発券機があります。発券機の上部にはメインのアイテム、「油そば」・「ラーメン」・「つけ麺」・「辛つけ麺」のボタン、下部にはトッピングなどが変わったメニューボタンが並んでいます。初めてなので「油そば」830円を頼みました。L字型カウンターは11席で、お客さんは半分ほどの入り。カウンターの端席に座って待つと7~8分で着丼しました。この店のウリは宗田鰹やさば節、日高昆布等を使用した魚介系スープで、ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵氏のプロデュースした池袋店から派生しています。ボリュームのある丼ぶりのトッピングは「たまねぎ」・「青ネギ」・「極太めんま」・「チャーシュー」・「味玉」・「海苔」・「鰹節」でたっぷり乗っています。箸で底をすくうと太くて弾力のある麺が現れました。タレは濃厚な魚介で、全体によくまぜて食べ始めました。極太角切りめんまはサクサクでいい歯ごたえ、厚切りチャーシューは脂身部分が多くジューシーで、少々しつこい感じですが、たっぷりの青ネギと玉ねぎでバランスがとれています。半熟の卵は味が良くしみていて、油麺とよく合います。太麺と薬味&チャーシューの食感と魚介タレがミックスされて、噛めば噛むほど美味しさが口の中で広がります。最後の方でお勧めのタバスコをかけてみましたが思ったより相性が良かった。油分が多いので毎日は無理ですが、印象に残った美味しい一杯でした。
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[店名]瞠 恵比寿店

[URL]http://miharu.tokyo/

[住所]東京都渋谷区恵比寿1-4-1

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