”醤丸”祐天寺(目黒)

門前町として発展した目黒区祐天寺

目黒区祐天寺は、駒沢通り沿いにある古刹です。東京都目黒区中目黒五丁目にある浄土宗の寺院で山号は明顕山。本尊は祐天上人像と阿弥陀如来坐像で、享保3年(1718)祐天上人を開山と仰ぎその高弟祐海上人が創建した寺院です。当時新しい寺院の建立は幕府の厳しい制約があって困難でしたが、祐天上人のかねてからの強い希望と、祐海上人の努力によって、享保8年「明顕山祐天寺」の寺号が許されました。以来、将軍吉宗の浄財喜捨や特別の保護を受けるなど、徳川家と因縁のある寺として栄えてきました。「木造祐天上人坐像」は、将軍綱吉の息女松姫の寄進で、大仏師法橋石見の名作です。本寺所蔵の「般若心経」1巻、「紺紙金字法華経巻第三」1巻の2点は類例の少ない逸品です。祐天寺エリアは、その名の通り「祐天寺」の門前町として栄えてきた街です。門前町は現在の駒沢通り付近を、中目黒方面へ向かって延びていましたが、東急東横線祐天寺駅の開業などにより、街の中心は次第に駅方面へと変わっていきました。現在では、駅を中心に「みよし通り商店街」・「昭和通り商交会」・「祐天寺商店街」・「五本木一丁目商店会」・「栄通り商店街」と5つの商店街が形成され、多くの買い物客が訪れる賑やかな雰囲気となっています。

目黒のとんこつ醤油らあめんの専門店

”醤丸”は東急東横線祐天寺駅のロータリーから商店街を真っ直ぐ抜けて、駒沢通りにぶつかったら左(恵比寿方面)に行くと祐天寺の前にあります。店上部には木の額に”醤丸”の文字。正面はサッシガラスで店内が見えます。店内はL字カウンターで10席、営業時間はPM18~26です。メニューは「ラーメン」「つけ麺」「ガッツン麺」に、トッピングの玉子・のり・コーン・キムチ・ネギ・角煮などがあり、組み合わせてオーダーします。スープは豚骨ベースに魚介・豚骨・鶏ガラ等9種素材から丁寧に出しをとったもの、面は太めの縮れ麺です。味の濃さ、麺のゆでかたは自分で決められます。初めてだったのでラーメン+玉子を全て普通で頼みました。カウンターの中では大将が一人で切り回しています。スープは少し独特な豚骨醤油でホーレン草・チャーシュー・のりがのってきます。あっさりしていますが旨みがしっかりと有りレベルの高い中毒性の高いスープです。麺は縮れた中太麺で噛みごたえのある麺なのですが、もっちり感はあまり強くなくしっかりと噛んで食べていく麺です。けっこう好きな味です。美味しかった、ご馳走様でした。
醤丸 目黒
[店名]”醤丸”祐天寺(目黒)

[住所]東京都目黒区祐天寺1-16-5


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