”銀節や”目黒

目黒の和風支那そば

目黒の東急東横線自由が丘駅周辺にはラーメン店が数多くあります。最近も家系ラーメン店が新たにオープンしました。ラーメン業界は最近特に激戦で、味が確立されない店はすぐに潰れてしまいます。また暖簾分けするチェーン店も増えています。駅近くのラーメン店は大分制覇したと思いましたが、先日仕事の帰りに自由が丘を歩いていると、見逃していたお店を発見。目黒区自由が丘駅の南口を右に出てガードをくぐり、突き当りを左に曲がってすぐです。店名は”支那そば 銀節や”と言い、ダークグレイの間口の狭い建物です。写真付きの立て看板があって気が付きました。支那そばとワンタン麺に惹かれ入ることにしました。今ではラーメンが一般的ですが、明治時代は「南京ソバ」と呼ばれ、その後「支那そば」→「中華そば」→「ラーメン」となり、つまりは時代に寄って呼び方が変わっただけで同じものだと最近知りました。そして「ラーメン」と呼ばれるようになったのは、昭和33年に発売された世界初の即席麺「チキンラーメン(日清食品)」の誕生後だということです。暖簾を押して店内に入ると、奥に細いカウンターだけの14席、入り口に発券機があります。基本「支那そば」730円に「みそ」「つけそば」「玉子」「ネギ」「ワンタン」「肉盛り」「特製盛り」などがあります。「ワンタン入り」を購入しました。

目黒区自由が丘の支那そば

鶏ガラ、豚骨を丁寧に八時間煮込み、枕崎産の鰹節、鯖節と煮干、昆布などからとった和風ダシをあわせた黄金色のダブルスープ、麺は玉子を使った細くちぢれたのどごしの良い多加水麺を特注しているということです。奥の席に座りました、席は半分くらい埋まってます。ご主人一人で作っていて、15分ほどかかって出てきました。正油色のスープ、大きめなチャーシュウ、ワンタンに海苔が乗ってます。スープは甘めで魚介の香りがしてコクが有り、意外に後味スッキリ。麺は中太の縮れ麺で特長はありませんがスープと絡んでバランスが良いです。ワンタンはトゥルトゥルで口溶け感が点数UP。チャーシュウはよく煮込まれジューシー、全部合わせて食べるとかなり美味しいです。途中で液体柚子胡椒を加えたらいい感じに、味が変わりました。サックリ食べ終わりました。舌に残る後味から、人口調味料は使っていないのでしょう、優しいラーメンでした。
銀節や
[店名]”銀節や”目黒

[住所]東京都目黒区自由が丘1-31-9


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